■Digital Single『凍避行』

<2021.10.30.sat Release>


Digital Single

凍避行

 

2021.10.30.sat Release

  

【収録曲】

TRK.01 凍避行



■1st mini album『S.A.M.』

<2020.09.09.wed Release>



1st mini album

『S.A.M.』

 

2020.09.09.wed Release

 

¥1800 [税込] / ENOM-1013

発売元:ENOMICS

販売元:PCI MUSIC

 

【収録曲】

TRK.01 呼吸

TRK.02 ハッピーエンド

TRK.03 CUBE

TRK.04 tension

TRK.05 九星

TRK.06 解放地区

TRK.07 rpg(Album Version)

 




■RELEASE COMMENT

 

盛岡という土地からはコンスタントに良質なロックバンドが輩出されてくる印象が強いのだが、今回の「Yorimichi」も又、実に繊細かつグッドメロディ満載のニューカマーである。

ポストロックなアプローチを見せつつも、決してマニアックな世界観に止まらないサウンドは秀逸。将来が楽しみでしかない!

 

横浜BAYSIS 大村賢吾

 

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初めて彼らの曲を聴いた時、”都会の音”を鳴らすバンドだと思った。

洗練されたメロディや、複雑に絡まり合うシャープなサウンド、そしてそのエロチシズム。

 

実際彼らの音楽は都会の夜によく馴染んでいたし、実験的なサウンドアプローチを大事な今作にあててくるあたりも、常に進化していくこの街によく似合っているな思った。

 

“街は動き出して 僕だけおいてきぼりさまだ” (M-1,呼吸より)

 

というけれど、きっと彼らはこの街の方をおいてきぼりにして、遠く東北から、東京の音楽シーンも変えてしまう気がしている。

 

下北沢DaisyBar 芳賀大也

 

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Yorimichiリリースおめでとう!

彼らは音楽業界という海に「S.A.M.」というアルバムを持って船を出していきます。

 

彼ららしさがふんだんに表現されている1枚です。

是非世の中の色んな人に聴いて、感じて欲しい。

できれば焦らず、ゆっくりと時間をかけて聴いて欲しい。

聴けば聴くほど深みがでるアルバムです。

 

「今日はまたこのアルバムを聴きながら寄り道して帰ろう。」

 

越谷EASYGOINGS サダ

 

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Yorimichiの楽曲は凄く丁寧に作られている。

1音1音重なり合うアンサンブルもメンバーの特徴や個性を感じられる。

「バンド」を大事にしている彼らの音楽は進化し続けていく。

ツアーライブの後に具体的に練習教えるのは期待の裏返しだと思ってねw

またきっと東京でもライブ待ってるから。

 

下北沢ERA 久保寺豊

 

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yorimichiは独特な変拍子ワールドに、センスの塊ハイトーンヴォーカルのキャッチーなメロディーが融合している魅力的なバンド。メンバーもパワフルでいて繊細なビートも刻めるドラム。いちいち弾くフレーズが攻めててかっこいいベース。見た目と違いお洒落でトリッキーなプレイもできるギターと、聞き応え十分だと思います。



 

KEEP THE BEAT 今直樹

 

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Yorimichiという色が確立されて、その深さがより増しているなと思った。他の誰でもなく、Yorimichiというバンドの姿が鮮麗に見えていくような感覚。違う土地に居ても音楽が繋いでくれる安心感さえ、恭哉の言葉の温かさから感じた。きっとまた交わる日が訪れる。その時までお互いの牙を磨き続けよう。

 

リリースおめでとう。

また一緒に杯を交わそう。

 

Organic Call Vo&Gt.ヒラタナオヤ

 

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Vo恭哉は変態だ。

という事を今回一緒に制作をして、より思い知った。

というと変な感じに聞こえるけど、音楽をするにあたってこんなに羨ましく魅力的な事はない。

自分達の個性を表現する事と、音楽に、ロックにここまで真剣に向き合えるバンドですから、聞いた人をきっと新しい世界に連れていってくれる、かもしれない。

 

SWANKY DOGS 洞口隆志

 

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聞いて真っ先に、今回のリリースによって彼らの立ち位置や見える景色は一気に変わるだろうなと思いました。それくらい時間をかけてこの作品に向き合った事が伝わりました。

 

M2の"ハッピーエンド"が特に僕のお気に入りです。"tension"のMVもとても格好良かったけれど、きょーやの見た目が怖くなってたので次会って話すのがちょっと心配です。眉毛無くなってたなあ…怖いなあ…。

 

YUMEGIWA GIRL FRIEND 鷹觜力哉

 

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痛み、孤独、焦燥感

それらの感情から奏でられる旋律は

繊細で鋭いナイフみたいだ

時に涙を流してくれるような温かい雨も優しく降り注いでいる

ノスタルジックな映画の主人公になった気分だ

 

夜明け前聴きたくなる物語

これからどんな景色を見せてくれるんだろう

 

盛岡から全国へ

yorimichi応援しています!

 

村松徳一

 

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変拍子と偏屈な歌詞

アンダーグラウンドでニューウェーブ

歪なテンションと奇抜なセットアップ

アングラバンドに必要な要素を兼ね備えたロックバンド!

Yorimichi 誕生!!

 

盛岡Club Change 黒沼亮介